内容説明
オバマの賞味期限はいつまでか?ダウ4000ドル、日経平均4000円!?金価格は3000ドルを目指す!最後に勝つのは、日本の投資家だ。カリスマ2人が大胆予測。
目次
第1章 オバマの賞味期限は二〇一〇年で終わる!?
第2章 さらば金融立国!製造業こそが日本と世界を救う
第3章 日本の個人投資家はこんなにすごい!ダウ四〇〇〇ドル、日経平均株価は四〇〇〇円になる!
第4章 金価格は一トロイオンス三〇〇〇ドルを目指す!?
第5章 為替、債券、原油、穀物はこう変わる!
終章 やっぱり日本は正しかった!覇権は日本に転がり込んでくる
著者等紹介
松藤民輔[マツフジタミスケ]
1955年福岡県生まれ。明治大学卒業後、日興證券、メリルリンチ、ソロモン・ブラザーズで年収2億円(当時)の敏腕セールスとして活躍。日本のバブル崩壊を読み切り、投資の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移ると予見。95年に株式会社ジパングを設立し、代表取締役となる。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収。日本第2位の金鉱山オーナーとなる。世界的な投資家・ファンドマネジャーと公私ともに親しく、『英エコノミスト』誌に「この10年間でいちばん注目すべき日本人」と紹介される
増田悦佐[マスダエツスケ]
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て、外資系証券会社数社で建設・住宅・不動産担当アナリストを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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