内容説明
日本人が長年囚われてきた「勤倹貯蓄」という価値観が奴隷化を加速せてきた。本書では、支配者の本音を徹底分析し、あなたの不自由な心を解放する。希代の脳機能学者が明らかにする最新の洗脳研究報告書。
目次
第1章 日本人にかけられたヒルガードの洗脳(催眠学者の知られざる戦後日本での功績;日本人にかけられたWGIPという洗脳 ほか)
第2章 みそがれた階級(差別思想の根源にある穢れの概念;宗教という支配のための道具 ほか)
第3章 マネー経済の奴隷(支配者たちの悩み;海外の支配階級が日本に送ったシグナル ほか)
第4章 経済で行われる洗脳テクニック(銀行に現金はない;マネーサプライとGDP成長の嘘 ほか)
第5章 経済洗脳から自由になる方法(消費コントロールという名の支配システム;カルチャーという仕掛け ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者。1983年、上智大学外国語学部英語学科(言語学専攻)卒業。同年、三菱地所へ入社。1985年、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、カーネギーメロン大学大学院に転入。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉校長。現在、ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、カーネギーメロン大学コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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