One plus book<br> 論語に学ぶ「人の道」

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論語に学ぶ「人の道」

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784828408255
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0036

内容説明

日本人よ、論語精神に立ち戻れ。無秩序化する現代社会、迷走する日本。われわれは、あまりにも外圧によって抑えこまれ、競争を強いられ、「見えない明日」に振り回され続けてきた。今こそ原点回帰の発想が必要。それは儒教の教えの中にある。その教えを現代に伝える『論語』。日本の現状を通観し、失われた現代人の「生きるべき道」を『論語』による儒教精神の視点に立ち提言する。

目次

論語に学ぶ「人の道」(ビル・トッテン;船井幸雄)
「論語」知らずの「論語」語りに告ぐ(呉智英)
孔子七五代目末裔が混迷の時代にモノ申す(孔健)
秩序崩壊!救いの道は儒教精神にあり(野村興児)
本物の人・幸せづくりを目指す名古屋の繊維現金問屋(山口兼市)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroyuki Fujiwara

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読んだ目的は、論語を学び、仕事などに活かす。様々な経済人に影響力を持っていた船井氏の言葉にふれたい。経営者は人を雇うことを使命とする。利益優先ではダメ。経営者が一番社会に貢献できるということ。企業教育に道徳は必要。孔健氏(孔子75代末裔)の文章では、日本独自のスタンスを表現することの大切さ。論語の伝えるところの本質を把握すべき。野村興舁氏の言葉では、吉田松陰の教育法。人の尊厳、長所を伸ばす、努力していくことの大切さ。全体を読んでの決意は、人を活かすことのできる仕事をする。論語について学ぶ。   2017/08/06

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