目次
遊宴詩序の演変―「蘭亭序」から「梅花歌序」まで
人麻呂歌集「寄物陳思」考(一)―「寄神」「寄天地」「寄山」の場合
『万葉集』における短歌の字余りと唱詠法―二文節から成る第二句・第四句を中心に
萬葉集に観る字余りの諸相
「ゆふへの逢ひ、今日のあした」―時間帯を表わす上代語「ゆふへ、よひ、あした」をめぐって
黄泉と常世と
「日本紀私記」のために―『釈日本紀』と「公望私記」をめぐって
著者等紹介
稲岡耕二[イナオカコウジ]
東京大学名誉教授
神野志隆光[コウノシタカミツ]
東京大学大学院総合文化研究科教授
芳賀紀雄[ハガノリオ]
筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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