Fh選書<br> フクシマ発―復興・復旧を考える県民の声と研究者の提言

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フクシマ発―復興・復旧を考える県民の声と研究者の提言

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784826505925
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

目次

座談会 原発被災から復興へ―県民の声と研究者の提言(星亮一×藤本典嗣×小山良太)
星亮一 特別対談(被災地となった故郷への旅―志賀泉(作家)インタビュー
人材不足が招く廃炉現場のリスク―角山茂章(会津大学前理事長兼学長)インタビュー
原発事故に特化した新しい法律を―宮本皓一(富岡町長)インタビュー
喫緊の課題は廃炉技術と人材育成―入戸野修(前福島大学学長)インタビュー
帰れない土地の利用法を模索すべき―天野正篤(双葉地域中間貯蔵施設推進協議会設立準備委員長)インタビュー
古い建物と「英世」を愛する移住者―照島敏明(野口英世青春館代表)インタビュー
地域に根ざすFM局の役割を認識―稲田一郎((株)エフエム福島社長)インタビュー
提言 福島国際共同大学院大学の誘致―このままではフクシマが消える(星亮一))
福島県の地域構造の変遷―震災前と震災後
原子力災害と福島―食と農の再生から真の復興の道筋を

著者等紹介

星亮一[ホシリョウイチ]
1935年、宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部国史学科卒業。日本大学大学院総合社会情報研究科博士課程前期修了。福島民報記者、福島中央テレビ報道制作局長を経て、現在、歴史作家。戊辰戦争研究会を主宰。日本文芸家協会会員

藤本典嗣[フジモトノリツグ]
1970年、広島県生まれ。2003年、九州大学大学院経済学研究科博士課程修了。2004年、博士(経済学)学位取得、九州大学経済学部PD、駒澤大学仏教経済研究所を経て、2007年より福島大学共生システム理工学類准教授、専門は地域産業政策、産業構造論、都市システム論

小山良太[コヤマリョウタ]
1974年、東京都生まれ。1997年、北海道大学農学部卒、2002年、北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。同年、博士(農学)学位取得。北海道大学大学院農学研究科研究員を経て2005年より福島大学経済経営学類准教授。現在、うつくしまふくしま未来支援センター産業復興支援部門長、福島県地域漁業復興協議会委員、日本協同組合学会常任理事、日本学術会議特任連携会員など。専門は農業経済学、地域政策論、協同組合学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。