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サイコ・クリティーク
やさしい発達障害論

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784826504751
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3047

目次

第1部 やさしい発達障害論(発達障害という言葉;知的障害の概念が不要だった時代 ほか)
第2部 特別支援教育と学校(「軽度発達障害」;特別支援教育の対象 ほか)
第3部 発達障害と少年事件の神話(発達障害に関する誤解とスティグマ;「発達障害が事件を引き起こす」という誤解 ほか)
資料篇(発達障害者支援法;特別支援教育の推進について(通知)(文部科学省初等中等教育局長))

著者等紹介

高岡健[タカオカケン]
1953年生まれ。精神科医。岐阜大学医学部卒。岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、岐阜大学医学部准教授。日本児童青年精神医学会評議員。雑誌「精神医療」(編集=「精神医療」編集委員会、発行批評社)編集委員をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆた

0
発達障害の概念については参考にはなったけど、幼少期のケアと発達障害の歴史メインで、成人はどうしたらいいのかはあまり参考にならなかった。2014/10/06

Akihiro Nishio

0
カナーが自閉症論を展開した頃の時代背景や、アメリカの社会階層によって、LDとAD/HDが別個に求められ定着したなど、歴史的な話が興味深かった。2012/11/06

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