目次
序論 中国企業の強さと弱さ
躍進７０社の経営と競争力（鉄鋼・金属・重機―量的拡大と高付加価値化に挑む；産業機械―進出する外資勢を迎え撃つ；自動車・二輪車―市場拡大と競争激化に備える；家電・エレクトロニクス―世界を舞台に飛躍を目指す；化学・繊維・医薬品―世界シェアの拡大と競争力強化に挑む；食品・飲料・日用品―ブランドの確立で外資に対抗；材料―上位品種の自給率向上を目指す；エネルギー―資源確保への国策を担う；貿易・商業―システム近代化で先進国企業に対抗；運輸・通信・建設―インフラ整備の重責を担う；金融・ソフト―混迷の中から未来を拓く；複合企業―アジア華人に対抗する多角経営）
著者等紹介
井上隆一郎［イノウエリュウイチロウ］
本名井上朗。１９３５年芦屋市生まれ。５７年関西学院大学経済学部卒業。日本貿易振興会（ジェトロ）に入り、調査部、経済情報部、パリ、アムステルダム駐在、主任調査研究員などを経て、現在、桜美林大学教授、日本貿易振興機構客員研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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