Cisco CCNA直前対策

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  • サイズ B5判/ページ数 365p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822280710
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ルーターベンダーCisco Systems社のエントリ認定資格CCNAの参考書です。認定試験の受験直前に試験項目ごとに知識をまとめるのに最適です。60の試験項目ごとに,ルーターの設定法までわかりやすく解説,試験に合格するための重要ポイントを明らかにしています。項目ごとの要点,用語解説,問題で理解度や弱点を確認できます。原書はamazon.comコンピュータ書ベストセラーで連続上位に輝いています。『Cisco CCNA認定ガイド』とペアでご利用ください。


「Cisco CCNA直前対策」の目次

はじめに

第1章 OSI参照モデル
『OSI参照モデルの7つのレイヤそれぞれの役割について確認し、説明する』
『コネクション型とコネクションレス型のネットワークサービスについて説明し、それらの主な違いを理解する』
『データリンクアドレスとネットワークアドレスについて説明し、それらの主な違いを理解する』
『なぜレイヤ化モデルが採用されているのかについて、少なくとも3つの理由を確認する』
『データカプセル化の5つの変換ステップを定義し、説明する』
『フロー制御を定義し、ネットワーキングで用いられる3つの基本的な手法について述べる』
『OSIネットワーク層の重要なインターネットワーキング機能と、それらがルータ上でどのように動作するのかリストアップする』

第2章 WANプロトコル
『次のWANサービスの違いを説明する:フレームリレー、ISDN/LAPD、 HDLC、PPP』
『フレームリレーの主な用語と特徴を説明する』
『フレームリレーLMI、マップ、サブインタフェースを設定するコマンドをリストアップする』
『ルータ上でフレームリレーの動作をモニターするコマンドをリストアップする』
『ルータ上でWANデータをカプセル化するPPPの動作を説明する』
『ISDNネットワーキングの適切な使い方を説明する』
『ISDNプロトコル、機能グループ、参照点、チャネルを説明する』
『CiscoのISDN BRIの実装を説明する』

第3章 IOS
『ユーザモードと特権モードの両方でルータにログインする』
『文脈に沿ったヘルプ機能を使用する』
『コマンドヒストリ機能と編集機能を使用する』
『ルータの要素を調べる(RAM、ROM、CDP、show)』
『特権モードからコンフィギュレーションファイルを管理する』
『ルータのパスワード、ID、バナーを制御する』
『ルータ起動のための主要なCisco IOSコマンドを挙げる』
『setupコマンドを用いて初期設定を確認する』
『コンフィギュレーションファイルのコピーと操作をする』
『フラッシュメモリ、TFTPサーバまたはROMからCisco IOSソフトウェアをロードするコマンドをリストアップする』
『Cisco IOSソフトウェアイメージをバックアップしたり、アップグレードしたり、バックアップをロードする準備をする』
『ルータの初期設定を準備してIPを有効にする』

第4章 ネットワークプロトコル
『ルータ上のNovell IPXの動作をモニターする』
『ネットワーク・アドレッシングの2つの部分について説明し、次に特定のプロトコルアドレス例でそれぞれの部分を識別する』
『IPアドレス(とサブネット化)の異なったクラスを作成する』
『IPアドレスを設定する』
『IPアドレスを確認する』
『必要なIPXアドレスとカプセル化タイプをリストアップする』
『Novell IPXプロトコルを有効にして、インタフェースを設定する』
『TCP/IPトランスポート層プロトコルの機能を説明する』
『TCP/IPネットワーク層プロトコルの機能を説明する』
『ICMPによって実行される機能を説明する』
『基本的なNovellトラフィックを制御するIPXアクセスリストとSAPフィルターを設定する』

第5章 ルーティング
『設定にRIPルーティングプロトコルを加える』
『設定にIGRPルーティングプロトコルを加える』
『個々のあるいは統合されたマルチプロトコルルーティングのサービスを説明する』
『トポロジー変更を扱うときに遭遇するそれぞれのルーティングタイプの問題と、この問題を軽減するテクニックを説明する』
『ルータを使ったネットワークセグメンテーションの利点について説明する』

第6章 ネットワークセキュリティ
『IPトラフィックをフィルターする標準アクセスリストと拡張アクセスリストを設定する』
『ルータ上の選択アクセスリストの動作をモニターして、確認する』

第7章 LANスイッチング
『LANセグメンテーションの利点について説明する』
『ブリッジを使ったLANセグメンテーションについて説明する』
『ルータを使ったLANセグメンテーションについて説明する』
『スイッチを使ったLANセグメンテーションについて説明する』
『2つのスイッチング方式の名を挙げ、それらについて説明する』
『全二重と半二重のイーサネットの動作について説明する』
『イーサネットのネットワーク輻輳問題について説明する』
『ブリッジを使ったネットワークセグメンテーションの利点について説明する』
『スイッチを使ったネットワークセグメンテーションの利点について説明する』
『ファーストイーサネットの特徴と利点について説明する』
『ファーストイーサネットのガイドラインと距離制限について説明する』
『カットスルー方式とストアアンドフォワード方式のLANスイッチングの違いを説明する』
『スパニングツリープロトコルの動作とその利点について説明する』
『VLAN(バーチャルLAN)の利点について説明する』
『MACアドレスの機能を定義し、説明する』

付録A

問題の解答
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章

索引

内容説明

好評の『Cisco CCNA認定ガイド』の続編!!Ciscoのエントリ認定資格CCNA受験直前の参考書!CCNA認定試験の直前のまとめに最適。

目次

第1章 OSI参照モデル
第2章 WANプロトコル
第3章 IOS
第4章 ネットワークプロトコル
第5章 ルーティング
第6章 ネットワークセキュリティ
第7章 LANスイッチング

著者等紹介

ラムール,トッド[Lammle,Todd]
ネットワーク・コンサルティング会社Globalnet System Solutions社のCIOで、CCNA、MCT、MCP、CNI、CNEの資格を持つ。LANとWANの設計、インストール、トラブルシューティングで15年以上の経験がある。『Cisco CCNA認定ガイド』(日系BP社刊)の共著者の一人

井早優子[イハヤユウコ]
1988年東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1988年富士通株式会社入社。1993年日本BT株式会社入社。1997年同社を退職し、フリーランスで翻訳を行っている。富士通および日本BT在職中は、通信系のシステムエンジニアとして、企業の国際プライベートネットワーク構築を担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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