内容説明
20代学者!30代医者!40代ベンチャー社長!「眼」を極めた著者が知っている仕事も人生も楽しみながら成功する生き方。
目次
第1章 成長は、ある日突然やってくる―1976年、10歳(苛酷な環境に息子を置いた船乗りの父;「一」×「一」=「+」の理由を考えよ ほか)
第2章 正しい解き方より正しい疑問―1987年、21歳(カエルの箸置きも眼で選ぶ;フロリダのトカゲに噛まれて生命進化の痕跡を実感 ほか)
第3章 苦手なことは他流試合で突き破る―1996年、30歳(眼科医としてサリン事件に遭遇した奇縁;手術の腕を磨くため猛者が集まる「虎の穴」に ほか)
第4章 庭先に穴を掘っても石油は出ない―2002年、36歳(「利益極大化」の米国と「つながり」を重視する日本;職人の手作業とロボットのどちらが効率的? ほか)
第6章 「想定外」こそおもしろい―2013年、47歳(最大2億5800万ドルの成功報酬契約を獲得!;多様性の「分母」が大きいほどアイデアの質は上がる ほか)
著者等紹介
窪田良[クボタリョウ]
1966年、兵庫県出身。慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学大学院に進み、緑内障の原因遺伝子「ミオシリン」を発見する。その後、臨床医として虎の門病院や慶應大学病院に勤務するも2000年に渡米、2002年に米シアトルの自宅地下室でバイオベンチャー、アキュセラを設立した。現在は加齢黄斑変性やドライアイ、緑内障など様々な眼科治療薬を開発している。加齢黄斑変性の治療薬は臨床試験の第三相(フェーズ3)に入っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぴよぴよ
白い雲。。
ちょんまげ
M
デューク