感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬらりひょん
5
リーマンショック後2010年発行の本です。古いですが、初級、中級、上級に向けた投資のおすすめ本が紹介してあります。読みやすそうなものから読んでみようかと思っています。「長期」「分散」「損切り」を確実に行えば、私でもなんとかなるかなぁと思えてきました。現代は不安だらけ。知ることで少しでも不安が軽減されればいいなと。2020/02/21
セディ
1
お金の勉強にはやはりこの人の本を読みたいですね。かなり効率のよさを追求するようなイメージがあります。カラーで対談のようなページもあるので、楽しく読めます。やはりドルコスト平均法はすごいようです。インデックスの投資信託始めたい！2011/03/18
みんと
1
余裕資金による投資余力の大切さを改めて思う。生活レベルや収入も引き上げられ結果的にそれが幸せへと結びつく。学歴社会の格差等も無関係ではない。個人の投資家、特に初心者が何に注意をし、どのように商品を選べばよいのかとか、高金利外債のリスクがわかる。名目金利にとらわれず、実質金利に目を向ける事、低コストのインデックス投信がお薦めであることがポイントである。少しでも不安をなくすためにも良書をよく読み知識を得ることが必須だ。2010/01/30
きよ
1
来年のテーマとして、金銭的な自立を目指そうと思っているので、お金の勉強といえば勝間和代です。この本で覚えておきたいポイント ①「投資は退屈」 ②「リターンは管理できない、管理するのはリスク」 とりあえずこの2つを胸にこれから勉強します。まずは投資信託かな。とりあえず、「お金は銀行に預けるな」を再読します。2009/12/12
もまちそ
0
参考になりました。が基本が寄せ集め記事なのでちょっと古いものもある。勝間氏の考えも刻一刻変化してるだろうしね。そこが少々難か。2011/01/23
