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スタートアップ!―シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822249106
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

人は誰でも自分の人生の起業家だ―人生に必要なことはすべてスタートアップに詰まっている。大志、順応力、仲間との絆、リスク、投資、挑戦、創業者が明かす成功への道。

目次

第1章 人はみな起業家
第2章 競争するうえでの強みを培う
第3章 順応へのプラン
第4章 持つべきは人脈
第5章 飛躍への戦略
第6章 賢くリスクをとる
第7章 人脈は知識の泉

著者等紹介

ホフマン,リード[ホフマン,リード][Hoffman,Reid]
世界的に著名な起業家にして投資家でもある。1億人を超える会員数を誇る世界最大のプロフェッショナル・ネットワーク、リンクトインの共同創業者兼会長。ペイパルの創業時から取締役会に名前を連ね、上級副社長も務めた。現在はシリコンバレーの主力ベンチャー・キャピタル、グレイロック・パートナーズの共同経営者を兼ねる。フェイスブックやジンガなど、100社を超えるテクノロジー企業に早い段階から投資を行っている

カスノーカ,ベン[カスノーカ,ベン][Casnocha,Ben]
数々の受賞歴を持つ起業家にして著述家でもある。『ニューズウィーク』に寄稿するほか、CNN、CBSの『ジ・アーリーショー』、CNBCなどのテレビ番組にも出演している。『ビジネスウィーク』から「アメリカ最高の若手起業家」のひとりに選ばれた

有賀裕子[アルガユウコ]
東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社勤務を経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyoshi Hirotaka

8
人は誰でも自分の人生の起業家。成功するためには自分を見つめ、ビジョンを描き、現実を見つめ、競争優位や強みを生かせる計画を実行すべき。その間、学び続け、方向転換が必要な時期に達したら次の計画を実行する。もちろん万が一のための計画も用意しておく周到さが必要。そうすれば、方向修正しながら夢へと近づく。リスクはあらゆる段階に存在する。長期的に見た場合、リスクを冒し、小さなダメージをコントロールする方が、リスクを回避して痛恨のダメージを受けるよりも安全。セレンディピティ(偶然の幸運)は努力なしには得られない。2013/10/02

miyatatsu

5
情報を集める力がこれから最も必要なことがこの本からはっきりとわかりました。本当に大事なことを教わりました。2017/10/25

河野伸介

5
世界で最も起業が熱い地域であるシリコンバレー出身の著者がスタートアップ(起業)時を個人の人生に当てはめて説いている書籍です。著書の特筆すべき点は人脈作りについてです。旧来の考え方では、いかにたくさんの名刺を持っているかや、アドレスを知っているかといった内容ですが、ネットが広がった現在ではこれらの人脈作りにネットが有益な役割を果たします。著書ではそのネットを使った具体的な活用方法と地域社会の会合等への何かしらの参加を促しています。読後としてはやはりベンチャー起業にも人間力が必要であるという結論に達しました。2014/06/08

nizimasu

4
スタートアップの本はあまたあれど、おそらく全般を網羅してわかりやすいのは、この本かな。ただそれゆえに、シリコンバレーというのは製造業が壊滅的なアメリカの事情なだけで特別な意味はない。結局、必要な条件よりも制限された条件でどううまくサヴァイブしていくかという視点が賭けている気がします。それはスタートアップの本全般にいえることだけど…2013/02/19

さかす

3
企業ではなく個人のキャリアとしてのスタートアップについて書かれている。アメリカと日本での働き方はもちろん違うから全部は活かせないけど、いま就活中の自分にとってはこれから社会人になるのが楽しみになる本だった!リンクトインのアカウントは作ってるけど使ってないなあ(そもそも周りで使ってる人がいない)2016/05/24

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