大前研一洞察力の原点―プロフェッショナルに贈る言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822248413
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

わたしの唯一のツールは「なぜか」である。

目次

答えのない時代に必要なこと
基本的態度
禁句
考える
対話する
結論を出す
戦略を立てる
統率する
構想を描く
突破する
時代を読む
新大陸を歩く
日本人へ

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。日本支社長、本社ディレクター、アジア太平洋地区会長などを歴任。「ボーダレス経済学」と「地域国家論」の提唱者として、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

19
日本人は後援会に行っても、質問がでない。なぜそう考えるのかの好奇心もないかのごとく質問をしない。明治維新以降、日本は海外列強に追いつけ、追い越せで、先進国の物真似をし、記憶し、そのまま実行する働き方と、先生が黒板に書いた内容をそのままノートに転記し、そのまま記憶する生徒が優秀な生徒として過ごしてきた背景がそうしているかもしれない。思考の上ではもったいない。何故を繰り返し、洞察する力をつけていきたい。2016/12/10

犬こ

17
人間が変わる方法は3つしかない。一つは時間配分を変える。二番目は住む場所を変える。三番目は付き合う人を変える。もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだφ(..)2017/07/02

大地

13
著者のツイッターでの名言を集めた一冊。気づきが多い一冊で、著者の他の作品を読みたくなりました。2015/04/19

12
大前研一語録であり、入門書のようなもの。「ミー・ツー」「私も同意見」「他人がなんというか」「妥協」「仕方がない」「できません」「しかし」「そうは言っても」「そのうちに」「みんなと同じ」。全部ダメ。はぁ・・・。2014/06/28

シカマル

7
『もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。』2019/02/01

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