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内容説明
出版、放送、広告、ゲーム、音楽、ファッション、教育、通信、あらゆる産業に革命を巻き起こす！用途を考えずにはいられない画期的なデバイス。
目次
序章 ｉＰｈｏｎｅが築き、ｉＰａｄが生む革命
第１章 使ってわかるｉＰａｄの３つの魅力
第２章 膨大なアプリを生むＡｐｐ Ｓｔｏｒｅ
第３章 ｉＰａｄは出版、ラジオ、テレビが融合するメディア
第４章 ＩＴ業界の勢力図を変える
第５章 ビジネスシーンにも広がる
第６章 教育市場にも広がる
第７章 巨大会社を手玉に通信業界を動かす
著者等紹介
林信行［ハヤシノブユキ］
ＩＴジャーナリスト兼コンサルタント。１９８０年頃からアップルの動向に関心を抱き、１９９０年から本格的な取材活動を始め、その技術的取り組みやものづくりの姿勢、経営、コミュニティづくりなど、多方面にわたって取材を続けてきた。グーグルなどの検索市場の動向、ブログやＳＮＳ（ソーシャルネットワーキングサービス）の動向などについても記事を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
2
アップルを見習って、よく考えてモノをつくらなアカンよ、と受け取りました2010/08/29
taknom
2
iPadって何だろうと思っている人に、その世界の素晴らしさが伝わる内容です。iPad は、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、そして書籍とパソコンの機能を統合した新しいメディアなのですね。2010/06/03
どりたま
1
この本はiPadが日本で発売される前に執筆されたものなので、内容はiPadの出現によってこれから日本（世界）はどう変わる（ショックを起こす）かが中心です。簡単にiPadの魅力とかアメリカで発売されているアプリなどの説明もあります。私が一番、興味を持ったのは、最終章に書いてあるなぜiPadがソフトバンクに決まったのかというところです。筆者の推測ですけど、かなり的を得ているように思いました。2010/09/14
o.t.p
1
いやー読んでいてどきどきしてしまった。iPad便利そうだなぁ…本が家中を占拠しつくす前に電子書籍の導入を考えねば…と思っていたからちょうど良いかも！！2010/07/18
えーてる
1
@nobi さんの文章はAppleに対する深い理解と、それを伝えたいという力強さがあります。凡百な礼讃ではない、確実な手触りが伝わってくる文章、たくさんの人と触れ合ってきたからこそ語ることのできる言葉。林信行氏の文章から伝わってくるそこはかとない「Appleという名の滋養」をたっぷりと味わえる一冊。2010/06/03
