構造改革の時代をどう生きるか―成果主義・拝金主義を疑え!

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  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822246068
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大増税、格差社会を生き残る知恵と戦術を教えよう。
nikkei BP net「SAFETY JAPAN」の人気コラム、待望の書籍化!

内容説明

「借金漬けのニッポン」、「人口減少社会」など恐れるな!大増税、格差社会に立ち向かうモリタクの知恵。

目次

第1部 若者を襲う社会変化(貧困率2位、日本は“堂々たる”格差社会に;少子化対策は“負け犬男”の救済にあり ほか)
第2部 大増税時代を生きる知恵(「借金漬けの日本」も「日銀の金融緩和」も信じるな;人口減少社会なんて怖くない ほか)
第3部 新自由主義の正体:ホリエモンと村上ファンド(ライブドア事件の原点はここにあった!;ホリエモンは「新自由主義」の申し子だった ほか)
第4部 構造改革を知ることがサバイバルの決め手(なぜ、小泉首相は地滑り的勝利を収めたか;「ポスト小泉」が日本に災厄をもたらす ほか)

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発総合研究所、三和総合研究所(現:UFJ総合研究所)を経て2007年4月独立。ニュース・コメンテーター、ラジオ・パーソナリティなどテレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。