• ポイントキャンペーン

コーポレート・ファイナンス〈上〉 (第8版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 725p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784822245252
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C3033

こちらの商品には新版があります。

内容説明

欧米ビジネススクールの定番教科書がパワーアップ。行動ファイナンス、利益還元政策、M&Aなどの最新研究を盛り込み、旧版を全面改訂。

目次

第1部 価値(ファイナンスと財務担当者;現在価値、企業の目的とコーポレート・ガバナンス ほか)
第2部 リスク(リスク、リターン、資本コスト入門;リスクとリターン ほか)
第3部 資本支出予算における実際的な問題(プロジェクトはブラックボックスにあらず;戦略と資本投資決定 ほか)
第4部 資金調達の決定と市場の効率性(企業の資金調達と市場の効率性に関する6つの教訓;企業の資金調達の概要 ほか)
第5部 利益還元政策と資本構成(利益還元政策;負債政策は重要か ほか)

著者等紹介

ブリーリー,リチャード・A.[ブリーリー,リチャードA.][Brealey,Richard A.]
ロンドン・ビジネススクールのファイナンス担当教授。ヨーロッパ・ファイナンス学会元会長およびアメリカ・ファイナンス学会の元理事。英国学士院のフェローであり、イングランド銀行総裁の特別顧問や多くの金融機関の役員を歴任

マイヤーズ,スチュワート・C.[マイヤーズ,スチュワートC.][Myers,Stewart C.]
MITスローン・スクール・オブ・マネージメントのファイナンス担当、Gordon Y Billard講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会元会長であり、全米経済研究所のリサーチ・アソシエイト。主要な研究分野は、財務上の意思決定、価値評価手法、資本コストおよび政府の産業規制の金融的な側面など。Myers博士は、ブラットル・グループの役員であり、財務コンサルタントとしても活躍している

アレン,フランクリン[アレン,フランクリン][Allen,Franklin]
ペンシルバニア大学のファイナンス担当、日本生命講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会、ウェスタン・ファイナンス学会、ファイナンス研究学会の会長を歴任。主要な研究分野は、金融革新、資産価格バブル、金融システム比較および金融危機など。スウェーデン中央銀行(Sveriges Riksbank)の学術顧問でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

_mogura19

2
上巻読破。英語の方も同時に読んでたけど。日本語の違和感がない分そっちの方がよかった。(どっちも高すぎ!!)時間価値に関連した部分、概念的にわかっていたつもりでしたが。計算してみるとまた違った問題点がみつかったり、考え方のモトがより鮮明になったり。逆にそんな理由でいいのか?と疑問をもったり。自分の成長のきっかけになりそうな本だった。これが全てではないと明示されているし、入門~中級でふらついてるMBAコース出だしのファイナンスに役立った。2012/12/25

Masakatsu Murota

1
やはりファイナンスに従事するからには必読ですね

Great Eagle

1
なんと分厚い本ですこと。NPVだのIRRだの懐かし言葉でCFOが投資案件をどの世に判断するかを説いた解説書。すべてこれで割り切れているわけではないとするところは好感が持てるが、途中で諦め飛ばし読みで済ませました。2012/04/29

海千山千

0
読み終わったあとは 高い山に登ったような達成感。

よーじ

0
ゼミの方で読んでいました。残念ながら英語だと時間が掛かってしまうので和書の方で、ですが。現実のデータと理論を立てて企業財務について非常に簡単に説明してあります。分量は多いですが、特に難しい数式も登場しないのでかなりすんなりと読み込むことができると思います。逆に簡単に書こうとするあまりに論理の飛躍も多く見られ、また上巻では税についてほとんど考慮していなかったために実際に使えそうな考え方というのもあまり見られなかったように思えました。下巻を読み終えてから改めてこの本に対する見方を決めたいところです。2013/09/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19207
  • ご注意事項