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エルピーダは蘇った―異色の経営者坂本幸雄の挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822245238
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0034

内容説明

プロ経営者に託された日の丸半導体復権のシナリオ。甲子園を目指した元球児であり、テキサス・インスツルメンツで米国流ビジネスを身につけた再生請負人に、ノンフィクション作家松浦晋也が迫る。

目次

第1章 社長就任と新施策(TIから神戸製鋼とUMCJを経てエルピーダへ;三つのキーワードその1・速度 ほか)
第2章 石はいかにしてコメとなったのか(半導体は「電気を半分通す物質」;半導体の本質はスイッチ ほか)
第3章 エルピーダ・ウェイ(社長機関説;トップダウンでありボトムアップでもある ほか)
第4章 球児は挫折を経て経営者になった(団塊の世代に生まれて;甲子園を目指して ほか)
第5章 日本の枠を超えた企業再生請負人(本当にダメなの?日本の会社;半世紀前の丸の内OLの話 ほか)

著者等紹介

松浦晋也[マツウラシンヤ]
ノンフィクション作家。1962年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業、慶應義塾大学メディア・政策研究科修了。1986年から2000年まで日経BP社に勤務し、機械、航空宇宙、コンピュータ、情報通信などの分野を取材。その後はフリーの立場で取材を続け、Webや雑誌等で多彩な活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そうまさと

0
昔の日本はマネージメントがなくてもやっていけたんだなー2016/02/06

しょうたろう

0
エルピーダは倒産してしまったが、坂本さんは本当に有能な方だと思う。再建には坂本社長の力が必要だろう。そこいらのお飾り社長とは一味違う。2012/03/23

レフ

0
松浦晋也だけど、普通の企業ヨイショもの2010/04/10

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