ガルブレイス 闘う経済学者〈中〉

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  • サイズ B6判/ページ数 519p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822244927
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0095

内容説明

ゆたかな社会の逆説とは?ケネディ、ジョンソン政権を支えた「政治活動家」の栄光と挫折の日々。

目次

再びハーヴァードへ―新たな経済学と新たな主張
スティーヴンソンとリベラル派
ゆたかな社会―主流派との決別
ケネディ、スプートニク、「リベラル経済成長政策」
ニューフロンティア
インド
悲劇、勝利、悲劇

著者等紹介

パーカー,リチャード[パーカー,リチャード][Parker,Richard]
オックスフォード大学出身の経済学者。ハーヴァード大学ケネディスクール・ショーレンスタインセンター・シニアフェロー。マザー・ジョーンズ誌共同創刊者。経済学と公共政策に関し数多く執筆している。マサチューセッツ州ケンブリッジ在住

井上廣美[イノウエヒロミ]
翻訳家。愛知県生まれ。名古屋大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

31
第2巻では、ハーバードに戻って大学の生活を送り、「アメリカの資本主義」や「豊かな社会」という著作をものにして、その後の大統領のケネディ・ジョンソンをサポートします。インドの大使を経験してジョンソンとベトナム戦争への対応をめぐり決別します。このころからFBIあたりに目をつけられたりします。2015/01/03

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