壊れゆく国―なぜ日本は三流国に堕ちたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822215859
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

内容説明

そうか、そうだったのか。「菅政権の前途多難」「政治とカネ」「普天間」「高速道路」4人の論客が問題の核をつく。

目次

第1章 日本経済の国際的地位と課題
第2章 対談「田原VS猪瀬」―日本はどうしたら再生できるか
第3章 「政治とカネ」「普天間問題」に本音で切り込む
第4章 黙ってはいられない、「高速道路問題」「地方分権」
第5章 国際戦略につまずく日本企業を叱咤する
第6章 保守派が喝破する民主連立政権の危うさ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきこ

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読みながら過ぎ去った普天間問題、高速道路の料金問題、JALのことなどなど疑問に思ったり、少し意味が解らなかったことなど腑に落ちた。なぜ、ニュースではこのようにわかりやすく伝えてくれないのだろう。くだらない事件についてはしつこいほど検証しているのに。マスコミとしての役割も視聴率あってのこと、というわけだろうか?ということは国民自体が壊れていく国、日本の一部として壊れているのだろう。皆、一歩ずつ前に出て関心を持とうよ。自分の国、行くところを考えようよ。2010/08/24

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