内容説明
世界中で起こる凶悪犯罪。事件や犯人の背景には一体何があったのか。何が彼らを駆り立てたのか。事件の概要や背景を知ることで難解な事件の謎に迫る。
目次
第1章 猟奇殺人鬼
第2章 食人鬼
第3章 セックス殺人鬼
第4章 大量殺人鬼
第5章 未成年殺人鬼
第6章 日本の凶悪犯罪
著者等紹介
柳下毅一郎[ヤナシタキイチロウ]
1963年生まれ。大阪府出身。英米文学翻訳家・映画評論家・多摩美術大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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JunTHR
3
図解ということより、とにかくたくさんの事件を紹介しているので、調べたりの入り口には便利。いくつか未知だった事件もあり。放火魔のブルース・リーとか。 “監修”の柳下毅一郎氏は、本文書くこともしたのかな?どうかな?2017/08/31
John Dow
2
本当に初心者向きに(なんといっても「ズハリ図解」と銘打っているのである)図と絵を使っておぞましい犯罪の数々を紹介するシュールな一冊。確かにわかりやすいが…2013/10/27
Ryo
1
中のイラストが漫画調?なのであまりグロさはなかった。案外字が大きく、1人の犯罪者を深く掘り下げてないので子供向けなのかな?まとめて見ると凶悪犯罪ってほとんど男性なんだなと驚きました。2010/06/05
doradorapoteti
0
整理はされてるけど、頭には残らない。リファレンス系。2008/02/16
aki
0
映画の元ネタにもよくなるので、チェックの為に購入しましたが、よくよく考えたら変な本ですね。わかりやすい絵で一発解説って・・・。たしかに、どんな酷い事したか、イラストでわかり易くしてあるが・・・、やっぱり変ですねw2009/05/27