産経セレクト<br> 赤い日本

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赤い日本

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  • サイズ B40判/ページ数 280p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784819113984
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

緊急出版!尖閣・台湾・武漢肺炎。親中反日、反軍事、反国家…中国とGHQの遺物に金縛りの日本。論客と共に「内なる敵」を明らかにする。

目次

第1章 メディアの中国汚染(花田紀凱×石橋文登×田北真樹子×櫻井よしこ)
第2章 「九条二項」の呪縛(佐藤正久×織田邦男×矢板明夫×櫻井よしこ)
第3章 「独裁中国」から逃げている(楊海英×矢板明夫×櫻井よしこ)
第4章 敵基地攻撃と学術会議(小野寺五典×高橋杉雄×櫻井よしこ)
第5章 有事に動けない国(佐藤正久×松本尚×櫻井よしこ)
第6章 天安門事件の教訓(田久保忠衛×櫻井よしこ)

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

それいゆ

24
ロシアによるウクライナ侵略直後の今、危機がひしひしと迫っていることを実感しました。尖閣はこのままだと中国に盗られてしまう。中国は台湾侵略前に尖閣を奪いに来そうです。我が国は抵抗しそうにないから。ウィグル、チベット、香港、南沙諸島、少しでも隙あらば自分のものにするのが中国。この姿勢は未来永劫変わることはないのでしょう。「自分のものは自分のもの、人のものも自分のもの」、そういう国が中国なんでしょう。ロシアも同じ。お人好しな日本、世界には通用しない。2022/04/17

TAKA0726

8
中国政府の異民族弾圧、欧米各国は制裁、批判をするが日本は「規定がない」公明党は中国人の日本国土買収に歯止めをかける法案に抵抗、制裁措置発動は人権侵害を根拠を持って認定できなければ外交問題と「平和と人権の党」を標榜も中国共産党の代弁者、NHKも中国利権で根深い親中派メディア。日本は気の優しい、誠実な人々の集合体で暴力的ではないが他国から見れはよいカモ、リーダーもなく戦略も持たない徹底的に依存する国で生き残れるのか?中国は世界で孤立も日本が一番優しくなり得る国なので狙いを定め安全保障よりも経済の韓国にしたい 2021/12/27

らい

6
ジャーナリストたちの討論番組からの抜粋みたい。メディアの目にあまる偏向報道は、やっぱりチャイナマネーの影響が大きいのね。思想とか解釈での右左はわかるのだが、角度のつけすぎた事実と全く異なるような報道は、もはや急進派とかいうよりもただの売国奴や倫理規範を逸脱した守銭奴じゃないのかと思わされる。共同通信が株式会社でやってるビジネスについても言及していて、そういうところからしがらみが出来ていくんだなあと。日本の内部の骨抜きはGHQから始まったことだけど、今でも不可解な言論は脈々と続いてる。2022/04/13

tnyak

3
今ある危機を切実に感じさせてくれる好著です。 多くの日本人に読んでほしい一冊。2021/06/04

たまがら

2
中国、、、、恐ろしい、、、、2023/03/20

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