内容説明
答えを読むだけで、改正の論点が見えてくる。「憲法を改正すると、平和を守れなくなりますか?」など、よくある50の疑問を明快に解く!
目次
第1章 日本人が力を発揮するために、いまこそ憲法改正を
第2章 第9条を改正すると、本当に「戦争をする国」になるのか?
第3章 憲法制定は、本当に日本のためだったのか?
第4章 憲法改正は、本当に憲法破壊につながるのか?
第5章 憲法に「国のかたち」や「国柄」を明記してはいけないのか?
第6章 現在の日本国憲法は、本当に「いま」にふさわしい憲法か?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
96
アジア情勢、共産党のこと、参議院議員時代の舛添のこと・・・書きたいことは色々ありますが、政治的なことを読書メーターに持ち込むことは良しとしないのでやめておきます。登録したのに?ええ、そうですよ。猫とか料理とか映画とかジャニーズは平気で書くのに?ええ、そうですってば!とりあえず駅前で改正反対の署名を日本人なら書くでしょ?と迫ってくるおばさんと、朝日はひっくり返っても読まないと断る私に「何こだわっちゃってるんですか〜?」とヘラヘラ笑う新聞勧誘員を何とかして欲しい。そしたら私もくだらないつぶやきはやめましょう。2017/05/06
Kazuya Sumita
1
新安保法制、憲法改正論議の論点整理に向け、まずはインプットの観点から。2015/06/13