産経セレクト<br> 「正義」の嘘―戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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「正義」の嘘―戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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  • サイズ B40判/ページ数 265p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784819112598
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0095

内容説明

平和、弱者、隣国、原発…戦後正義の暴走が一目瞭然!言論テレビのキャスター、櫻井よしこ氏と花田編集長が初タッグ!6人の論客を招いて戦後日本の謎をひもとく。

目次

第1章 慰安婦問題だけではないメディアの病
第2章 イデオロギーのためには弱者を食い物にする
第3章 「けちな正義」の暴走
第4章 世論はこうしてつくられる
第5章 軍事はイメージとイデオロギーで語られる
第6章 勘違い「リベラル」と反日
第7章 朝日新聞が歪めた事実と歴史

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪―血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞

花田紀凱[ハナダカズヨシ]
1942年、東京生まれ。66年、文藝春秋入社。88年、『週刊文春』編集長に就任。94年、『マルコポーロ』編集長に就任。95年、「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任、1年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』などの編集長を歴任。2004年11月より『WiLL』編集長。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

それいゆ

75
私が初めて読み始めた新聞は朝日です。大学の第二外国語は中国語を学びました。仕事で、在日朝鮮人子供会を担当したこともあります。すべて良好なイメージを抱いていましたが、次第にそれは自分の勘違いだったことに気づき始めました。朝日は、サンゴ礁を傷つけた捏造記事の頃から信用できなくなりました。中国も「人のものまで自分のもの」というスタンスの国だということがはっきりしてきました。韓国も、日本を千年先まで恨むとは、もう得体が知れません。この本を読んで、ますます中国、韓国に対する嫌悪感が増してきました。2015/06/24

しげ

34
多分、今年最後の読書になると思いますが年末掃除をしていたら出て来た1冊、平成27年出版…古い日記を読んでいる様で時の流れを感じます(朝日新聞や慰安婦問題)。この秋、妻と京都奈良を訪れた時、近鉄電車で安倍さんが襲撃された駅を通過しました。決して許さない蛮行が思い出され悔やまれてなりませんでした。来年も色々有るとは思いますが平和に健康に読書もたくさん出来る1年で有って欲しいと祈りながら読み納めです。2022/12/31

NAO

29
報道ステ結構見ていたので残念・・・何が正しくて、何が間違いなのか、ただ朝日は酷いって印象が増大。間違いは正しましょう。自分もそうあるよう注意します。勉強になった本でした。ただ偏らないようにはしたい。2015/05/28

tetsu

27
★4 マスメディアを強烈に批判した本。 マスコミは「弱者を必要以上に弱者、被害者を実態以上に被害者にして、自分たちが考える報道へ導く」 自分たちこそが、権力を批判し、世論を正しい方向に導くという驕りがあるのでしょう。マスコミの自浄作用もイマイチだし、これからは経済原理(CM収入の減少など)から厳しい批判にさらされることになるのかもね。 森博嗣は「ネットで馬鹿をたくさん観察できる時代になった」といっているが、まともな見解も多い。 物事の本質を見極めるためには、情報を受取る側の質を上げる必要がありそうです。2017/07/30

mari

22
自分の国を貶める発言をするマスコミっていうか、朝日新聞の植村元記者は良心が傷まないのかとずっと思っていましたが、『自分たちは、間違っていない』の考えのもと逃げているのですね。でも悪事(日本の子どもたちに自虐史観を与えるという大罪)がボロボロと白日の下に晒されてきている(まるで太陽の光にさらされているよう)ので今後も注意して見ていきたい。2015/05/26

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