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決定版 民主党と日教組

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  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819111034
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0095

内容説明

民主党最大のタブー、「政治とカネと教育」の問題を炙り出す。ついに「北教組事件」で民主党と日教組の違法な関係が明らかとなった。しかしそれは氷山の一角にすぎない。山梨県教組の半強制カンパをはじめ、学校内での選挙活動、授業は自習、日の丸・君が代闘争…その全記録を報告する。

目次

第1章 民主党と日教組と輿石東氏(殺される―現場教師の命がけの告発;関係者が罰金刑を受けても参院議員会長に ほか)
第2章 選挙活動と山教組(「支援者処分」でもまったく懲りない輿石氏;輿石氏支援選挙活動の動かぬ証拠 ほか)
第3章 山教組事件の「現場」(山梨では組合が人事を握る;教員異動マル秘資料と口利き採用 ほか)
第4章 日教組の正体(国会前の教職員と革マル;教育委員会と教職員組合の一体化 ほか)
第5章 必然だった北教組事件(北海道で行われた過激な性教育;許し難い北海道教組のいじめ隠蔽 ほか)

著者等紹介

阿比留瑠比[アビルルイ]
産経新聞記者。1966年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政経学部を卒業後、90年産経新聞社入社。仙台総局、文化部生活班、社会部(文部省、宮内庁、警視庁など担当)を経て98年から政治部。政治部では首相官邸、自由党、防衛庁、自民党、外務省などを担当。2009年9月から、安倍政権時代に続いて2度目の官邸キャップとなり、鳩山政権を見つめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろまによん

2
改めて、日教組を許してはならないという思いを強くした。かの組織こそ、日本の教育を荒廃させた真犯人である。同時に、問題を浮き彫りにさせた産経新聞の熱心な取り組みに敬意を表したい。2011/03/24

KN

1
★★★☆☆ 「政治とカネ」に加えて「教育」問題について書かれた本。帯に推薦者として櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏の名前も挙がっています。選挙の為に教育・子ども達が犠牲にされている現状が記されています。とても酷く憤りを覚える内容でしたが、目を背けてはいけない問題だと思います。2010/07/10

あまたあるほし

1
選挙前に本屋に並べたなぁ。はっきり言って愉快な話ではないですよ。教育って今一度考え直す時期にきてますね〜。2010/05/29

Katsuaki Mori

0
2017/06/08-2017/06/152017/06/15

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