出版社内容情報
少子化による人口減少はすでに始まっている。歯止めをかけられないとすれば、それに的こうした社会をつくるしかない。人間一人ひとりの能力向上のための処方箋
-人づくり複線化戦略・ワークライフバランスの回復を提案。
第Ⅰ部 「人の総合力」がなぜ問題なのか
第1章 人口減少社会の構造的変化
第2章 人の「質」は低下しているか
第Ⅱ部 人づくりの複線化戦略と「人の総合力」
第3章 潜在成長力を祭壇源にするための能力
第4章 市民社会の質を高めるための能力
第5章 グローバル社会で活躍するための能力
第6章 若年層の能力形成と将来見通し
第Ⅲ部 「人の総合力」向上のための政策のあり方
第7章 原稿の「人づくり政策」評価
終 章 21世紀に求められる「人の総合力」
内容説明
少子化による人口減少はすでに始まっている。歯止めをかけられないとすれば、それに適応した社会をつくるしかない。人間一人ひとりの能力向上のための処方箋―人づくりの複線化戦略・ワークライフバランスの回復を提案。
目次
第1部 「人の総合力」がなぜ問題なのか(人口減少社会の構造的変化;人の「質」は低下しているのか)
第2部 人づくりの複線化戦略と「人の総合力」(潜在成長力を最大限にするための能力;市民社会の質を高めるための能力;グローバル社会で活躍するための能力;若年層の能力形成と将来見通し)
第3部 「人の総合力」向上のための政策のあり方(現行の「人づくり政策」の評価;現行の政策と変遷)
二一世紀に求められる「人の総合力」
著者等紹介
小峰隆夫[コミネタカオ]
法政大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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