図説 西洋経済史

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818817906
  • NDC分類 332.3
  • Cコード C1033

出版社内容情報

19世紀以降の世界経済をリードしてきた英、独、米各国の歴史的変遷を辿りながらそれぞれの特徴を描き出し、将来の経済社会のあり方を展望する。


Section1 共同体システムと市場経済システム
Section2 西欧封建制度の確立と展開
Section3 貿易の発展と商業革命銘
Section4 イギリスの産業革命<
Section5 イギリス綿工業の発展とその構造
Section6 金融システムの確立
Section7 交通・通信革命と世界貿易の拡大
Section8 帝国主義的拡張の時代
Section9 第2次産業革命と独米の台頭
Section10 大企業の成立
Section11 第1次大戦前における大企業経営
Section12 戦間期のイギリス経済
Section13 戦間期のドイツ経済
Section14 「黄金の20年代」のアメリカ
Section15 大恐慌のアメリカ
Section16 第2次大戦後の世界経済の構造と資金取引の国際的枠組み
Section17 第2次大戦後のイギリス経済
Section18 第2次大戦後の西ドイツ経済
Section19 パックス・アメリカーナの基礎構造
Section20 ドル危機、石油危機による世界経済の構造変化
Section21 1980年代における欧米経済の停滞
Section22 「日本化」に揺れる欧米経済

目次

共同体システムの市場経済システム
西欧封建制度の確立と展開
貿易の発展と商業革命
イギリスの産業革命
イギリス綿工業の発展とその構造
金融システムの確立
交通・通信革命と世界貿易の拡大
帝国主義的拡張の時代
第2次産業革命と独米の台頭
大企業の成立〔ほか〕

著者等紹介

飯田隆[イイダタカシ]
1956年福岡県に生まれる。1979年法政大学経営学部卒業。1985年法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。東京大学社会科学研究所助手。1987年東京外国語大学外国語学部講師。1990年東京外国語大学外国語学部助教授。1999年法政大学経済学部教授。2000年東京大学より博士(経済学)の学位を取得
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kapo54

1
マイナーな分野なのだろうけど面白い。これからの経済の行方を考える上で参考になる。2014/11/22

くろまによん

0
卒論用。ニューディール政策ってパッケージ化された政策だと勘違いしていた。場当たり的対応であり、評価すべきは金融政策のみってことか?2011/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/167744
  • ご注意事項

最近チェックした商品