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内容説明
聖書の時代、グレゴリオ聖歌からメシアン、バーンスタインまで、膨大な宗教音楽の名曲の中から、聴き逃せない100曲を選りすぐり、その聴きどころを解説。CD案内付き。
目次
古代からルネッサンス期のキリスト教音楽
バロック期のキリスト教音楽
古典派のキリスト教音楽
ロマン派のキリスト教音楽
近・現代のキリスト教音楽
賛美歌とクリスマス・カロル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y.Yokota
1
著者の一人、川端純四郎氏には『CD案内キリスト教音楽の歴史』という著書もあるがそちらは歴史の記述に沿って都度CDを挙げていく本、こちらははなっからCDの案内を目的とした本だ。様々な年代をバランスよく紹介する事と、そもそもCDがあるかどうかという事でかなり制約のある選択となったようだが、興味を持つ身としては大変参考になった。2016/04/05
hr
0
もとは図書館で読み、古書で購入。CDを紹介する目的であることが明言されているので、最近読んだキリスト教音楽関係の本より遥かに納得しやすい。2024/03/10