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女子大生が立ち上げたプロスポーツのビジネス戦略ストーリー

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817202949
  • NDC分類 780
  • Cコード C0034

内容説明

スポーツマネジメントを学ぶ女子大生・美雪は、『スポーツ産業論』を担当する教授の一言をきっかけに新しいプロスポーツのビジネスモデルに取り組む。「次にプロ化するスポーツは剣道!?」家族や友人たちの協力を支えに、美雪は大学生ながら社長としてプロスポーツ団体を立ち上げ、初年度からの黒字化を目指す―。

目次

大学生になった美雪
ビジネスとスポーツ
剣道はプロ化できる!?
美雪、本気でプロ化を考える
ビジネスモデル
起業に向けて
活動開始
トライアウトへの道
トライアウトがやってきた
研修
第1回オープントーナメント

著者等紹介

渡辺保[ワタナベタモツ]
1948年生まれ。新潟県糸魚川市出身。新潟経営大学学長。新潟大学大学院経済学研究科修士課程修了(経済学修士)、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士後期課程修了(学術博士)。2005年4月、新潟経営大学教授に就任。スポーツ経営学系科目担当。07年4月から11年3月まで経営情報学部学部長を務める。11年4月より学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うっかりまー君

0
剣シング。2015/04/27

学楽生喜(がくらくせいき)

0
これもまた、半年くらい前に読んでいた本の再読である。読めば読むほど、今研究しているスポーツがプロスポーツとして成立しているのか疑問を感じてしまう。集客力を含めた収益性、興奮や感動を生み出すエンターテイメント性、そしてリーダーシップ…。ただ逆に言えば、単に競技力が劣っているからと言って、プロとして成立しないというわけではないのだとも思った。プロスポーツとしての価値を見出し、あらゆるステークホルダーを巻き込んで、市場を創造していく手法を構築して行きたいと思った。2013/10/16

学楽生喜(がくらくせいき)

0
これもまた、半年くらい前に読んでいた本の再読である。読めば読むほど、今研究しているスポーツがプロスポーツとして成立することに疑問を感じてしまう。集客力を含めた収益性、興奮や感動を生み出すエンターテイメント性、そしてリーダーシップ…。ただ逆に言えば、単に競技力が劣っているからと言って、プロとして成立しないというわけではないのだとも思った。プロスポーツとしての価値を見出し、あらゆるステークホルダーを巻き込んで、市場を創造していく手法を構築して行きたいと思った。2013/10/16

きよ

0
こういう表紙の本を読むのは断固拒否してたんですが、プロスポーツ本なので読んでみました。日本の余暇市場は70兆円、その内スポーツ市場は4兆円。スポーツ観戦料は大体1,400億円市場。観戦者数は野球が2,288万人、Jリーグ962万人、大相撲60万人、女子ごフル60万人。こういった数字がスタジアム観戦者調査、プロスポーツ年間、日本体育協会の競技別登録数やレジャー白書などで把握できるんだから、改めて、最新の数字をしっかり押さえとくべきだなと改めて反省。30分くらいで読んだのでストーリーは飛ばしましたスンマセン。2013/08/02

kiho

0
過程がわかりやすく描かれてるのと、「このスポーツで…」という新鮮味があった☆逆にスポーツビジネスの難しさもわかるような…。2012/11/26

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