図書館サービスの可能性―利用に障害のある人々へのサービス その動向と分析

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図書館サービスの可能性―利用に障害のある人々へのサービス その動向と分析

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816923517
  • NDC分類 015.17
  • Cコード C0000

内容説明

“図書館利用に障害のある人々へのサービス”の実践・研究動向を、参考文献850件のレビューを通して俯瞰。公立、学校、大学、点字の各図書館をはじめ、病院、矯正施設、おもちゃ図書館の幅広い取り組みを総合的に分析・紹介。

目次

1章 「図書館利用に障害のある人々」へのサービス:公立図書館―総論
2章 多様な利用者へのサービス:公立図書館―各論
3章 特別なニーズをもつ子どもの学びと読書を支える:学校図書館
4章 均質な利用者像を越えて:大学図書館
5章 視覚障害者への情報保障の拠点:点字図書館
6章 患者・家族への情報サービス
7章 矯正施設の読書環境と図書館サービス
8章 子どもの発達の可能性を伸ばす:おもちゃ図書館
9章 まとめと展望:すべての人への図書館サービスに向けて

著者等紹介

小林卓[コバヤシタク]
実践女子大学准教授。京都大学教育学部卒業、東京大学大学院修士課程修了。大阪教育大学専任講師を経て、2007年度より現職

野口武悟[ノグチタケノリ]
専修大学文学部准教授。埼玉大学教育学部卒業、筑波大学大学院博士課程修了。専修大学文学部専任講師を経て、2008年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。