日本は植民地支配をどう考えてきたか―戦後50年国会決議は海外からどう評価されたか

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日本は植民地支配をどう考えてきたか―戦後50年国会決議は海外からどう評価されたか

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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816696053
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C3022

内容説明

日本がかつての植民地支配をどう考えるかは、残念ながらいまも一つの争点になっている。本書は植民地支配謝罪の国会決議を求める運動と反対派の動きを記録し解説をつけたもの。海外の論調も掲載。

目次

1 植民地支配謝罪、国会決議の提起
2 戦後補償運動の高まりと署名運動の開始
3 日朝交渉と不戦決議
4 政権交代と政府見解の前進
5 国会決議反対派の動向
6 国会決議「実現」へ
7 国会決議は海外からどう評価されたか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6 - hey

5
ちょっと思想的にかたよっている気がしないでもないけど、日本が植民地支配をどうとらえてきたのかがわかる。日本の歴史問題への対応は当時の政権のパフォーマンスにすぎない。しかし、そもそも本書が主張するように政府が歴史問題をどうこうする必要はあるのであろうか?2012/11/23

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