科学の社会史 - ルネサンスから20世紀まで (増訂版)

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科学の社会史 - ルネサンスから20世紀まで (増訂版)

  • 古川安
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 南窓社(2000/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816502668
  • Cコード C0040

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田蛙澄

2
当初ベーコン的な技術としての科学をスローガンとしてイギリスやフランスにおいて王立協会やアカデミーが成立し、疎遠だった科学と技術が産業革命以後相互参照的に近付きつつ、ドイツにおいては学問の自由と言う技術や有用な科学とは異なる純粋な学問理念を掲げたベルリン大学などが現れたというのは面白い。その後19世紀後半から産業技術と科学が密接な関係を持つようになり、ナショナリズムの高揚とともに軍事研究にも国家の支援の下科学が関わり、大戦後には科学者自身にも有用性だけでなく、科学と技術の倫理性を考える必要が生まれたと知れた2018/11/01

ごんけ

0
特に大戦以降は科学者が倫理観をもち、以てはじめて科学”者”となったのではないか2012/12/16

オフィス派の宇宙図

0
巻末注みたらドーキンスが「ニューサイエンス」に分類されてたぜ、そりゃないだろう。ドーキンスぶち切れるぞ2012/08/02

ppp

0
科学の社会的、政治的一面は、デカルト以降の認識論からの視点とは基本的には異なる。当著作は前者の勉強のためにと思い手にとりましたが、期待に違わず分かりやすく概説的な科学社会史が述べられていました。2010/10/21

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