筋力を少しだけ鍛えれば、がん・糖尿病・高血圧は防げる!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816351358
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

内容説明

やさしくわかる筋力低下と病気の関係。どこでもできる下半身の運動メニュー。

目次

第1章 対論・内科医VS整形外科医 足腰の衰えは内臓の衰え!!
第2章 下半身の衰えは万病のもと
第3章 筋トレで一生健康で若々しい体になる
第4章 痛みを軽くする体の上手な使い方
第5章 専門医が教える病気知らずの体づくり
第6章 多くの病気が下半身を鍛えれば治る

著者等紹介

石原結實[イシハラユウミ]
1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部を卒業。血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。難病治療の食事療法で世界的に知られるスイスのベンナー病院や、長寿村で有名な旧ソ連のコーカサス地域(現グルジア共和国)などで最新の自然療法を研究。現在、ニンジンジュースなど、東洋医学を取り入れた独自の食事療法を指導。著書は、ベストセラーになった『生姜力』をはじめ200冊を越え、米国、ロシア、ドイツ、中国、台湾、韓国でも計100冊以上翻訳出版されている

渡會公治[ワタライコウジ]
1947年、静岡市清水生まれ。東京大学医学部卒業。スポーツ整形外科医。帝京平成大学(スポーツ医学)教授、日本ロコモティブシンドローム研究会メンバー。オリンピック代表やプロスポーツなど、トップレベルの選手の診察・治療を手がけた経験を生かし、同研究会が提唱する「ロコモ体操」を考案。整形外科医として毎週、帝京大学病院で外来を受け持つほか、月1回、東大及び東京都北区の診療所で高齢者向けのロコモ体操教室を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。