• ポイントキャンペーン

完全図解 これならわかる孫子の兵法―勝利の法則

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816351075
  • NDC分類 399.2
  • Cコード C0031

内容説明

人生・仕事を成功に導くための教科書。

目次

序章 孫子が生きた春秋戦国時代
第1章 勝敗は戦う前に決まる
第2章 形勢と戦術で勝利をつかむ
第3章 軍や戦局を柔軟にとらえ、動かす
第4章 地の利を生かして戦いに勝つ
第5章 実を得て戦いを終わらせる

著者等紹介

湯浅邦弘[ユアサクニヒロ]
大阪大学教授。1957年生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学、大阪大学)。北海道教育大学講師、島根大学助教授、大阪大学助教授を経て、2000年4月から現職。専攻は中国哲学。特に中国古代思想史の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

15
一回じゃ覚えきれないが、少しは孫子に慣れてきたかな。勝つよりも戦わない、負けない。「戦いは正を以て合し、奇を以て勝つ」正々堂々、精神論といった日本の考え方とは異なり実践的。歴史から読み解くと面白い。ナポレオンは「智将は務めて敵に食む」を実践しようとロシア遠征で試みる。敵陣深く踏み込むが、モスクワの地は空。全てロシア軍の作戦で陥落。「激水の疾くして、石を漂わすに至る」「天の災いに非ず、将の過ちなり」「卒を視ることエイジの如し」2021/12/23

Nakamura Wataru

0
大昔によくここまでのこと考えたなと思う!今でも生かせれる!2014/02/02

カブレラ

0
戦わずして勝つ。民、国のことを考えればそれが一番。それを軸に戦法が書かれている。そのためには詭道も立派な戦法。騙す、欺く、貶める、勝つため国のためならなんでもしないといけないんだな。社会で役に立つのかな?

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4010429
  • ご注意事項