目次
世界遺産にみる歴史の足跡
第１章 古代文明の開花―都市の誕生、帝国の出現
歴史が動いた転換点
第２章 つながりあうユーラシア―東西世界の移り変わり
第３章 拡大するヨーロッパ―一体化しはじめた世界
第４章 帝国主義と二つの世界大戦―膨張し続けた世界の破綻
第５章 冷戦構造から新たなる世界へ―戦火をこえて
著者等紹介
祝田秀全［イワタシュウゼン］
代々木ゼミナール世界史講師。東大世界史と早慶世界史のサテライン（衛星放送）講座担当。専修大学文学部兼任教員でもある（歴史学、現代映像文化史）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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つう公
1
写真や絵が多いので、歴史が苦手な方に是非オススメの一冊。図鑑を見るような気持ちでいこう。挿絵を見ているだけでもその時代の人のにおいは伝わるのでは？ 中身は欧米＞中国＞イスラム系統という配分でまとめられている。この感じからすると歴史に最も影響を与えたのは欧米ということなのかな。もしそうだとするなら欧米に憧れる人はただオシャレとかではなく歴史の重さを知らぬ間に感じ取ったのかな。
