図解雑学 ダイオキシン

図解雑学 ダイオキシン

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816327452
  • NDC分類 519
  • Cコード C0040

出版社内容情報

本書は「ダイオキシン」について、一般の人でも充分理解できるよう、その構造から、発生方法、汚染の実態、毒性の今後の課題までを、基礎知識から丁寧にわかりやすく、できるだけ客観的な立場から科学的に解説しています。ぜひ本書で身近な問題であるダイオキシンについて、理解を深めてください。

内容説明

本書は「ダイオキシン」について、その構造から、発生方法、汚染の実態、毒性や今後の課題までを、基礎知識から丁寧にわかりやすく、客観的な立場から科学的に解説しています。

目次

1 ダイオキシンとは何か(ベトナム戦争の枯葉剤に含まれた有害物質―枯葉剤に含まれたダイオキシン;国内の代表例、カネミ油症事件―食用油に混入したダイオキシン類 ほか)
2 どこからどのように発生するか(ダイオキシン類はこうやってできる―3大原因;塩素を含む物質とは ほか)
3 汚染の実態を見てみよう(都市ゴミ焼却場周辺の汚染の実態―大阪府能勢町の汚染問題;課題を残す都市ゴミ焼却施設―急ぐべき焼却施設の改善 ほか)
4 どのような害を及ぼすか(人体への取り込み経路―食事がほとんどを占める;体の中のダイオキシン類の行方―どこから入ってどこにたまるか ほか)
5 問題の解決に向けて(体内のダイオキシン類はたまるばかり?―体内に取り入れないことは不可能;体内のダイオキシン類を減らすには ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsu

3
★3 同時期に読んだ「つくられた環境問題」でとりあげられていたので読んでみた。ダイオキシンには毒性はあるもののゴミ焼却程度では人体への影響は少なそう。一時期、所沢の野菜のダイオキシン汚染がニュースステーションで取り上げられ大問題になったことがあったが、もはや人々の頭から忘れ去られている。2014/04/01

東側ギャン

0
あんだけ騒がれてたのにどこにいったんでしょうね・・・・。まぁこの手の騒ぎはフェードアウトが基本ですけども。地球温暖化くんも10年後ここまで騒がれてるのかなって2021/04/19

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