出版社内容情報
《内容》 初心者が輸液の考え方を本当に理解するよう平易な解説をこころがけ,臨床現場での輸液の目的と適応がしっかりと身につくことを目指す.そのため要点を問いの形で投げかけ,それを解説するというユニークな方法をとり,輸液治療で発生するリスクマネジメントについても触れ,誤りのない治療法に習熟できるよう企図されている.
《目次》
CHAPTER1 輸液の歴史と概念
CHAPTER2 体液生理学の基礎
CHAPTER3 輸液治療の実際
CHAPTER4 水・電解質の維持輸液療法
CHAPTER5 栄養維持のための輸液療法
CHAPTER6 血漿増量輸液療法
CHAPTER7 体液・電解質異常の診断と治療方針
CHAPTER8 酸塩基平衡異常の診断と治療方針
CHAPTER9 水・電解質の欠乏量輸液法
CHAPTER10 特殊な病態・疾患における輸液療法
目次
1 輸液の歴史と概念
2 体液生理学の基礎
3 輸液治療の実際
4 水・電解質の維持輸液療法
5 栄養維持のための輸液療法
6 血漿増量輸液療法
7 体液・電解質異常の診断と治療方針
8 酸塩基平衡異常の診断と治療方針
9 水・電解質の欠乏量輸液法
10 特殊な病態・疾患における輸液療法
著者等紹介
北岡建樹[キタオカタテキ]
望星病院院長
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