グリーンスパンの隠し絵〈下〉―中央銀行制の成熟と限界

個数:

グリーンスパンの隠し絵〈下〉―中央銀行制の成熟と限界

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 586p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815808709
  • NDC分類 338.253
  • Cコード C3033

内容説明

未曾有の長期安定の後、ITバブルとサブプライム・ローン危機により、非難の的となったグリーンスパン。その成功と失敗から何を学び取れるのか。下巻では、大恐慌の再解釈に踏み込みつつ、予言的な講演から現在までをたどる。現代経済学と中央銀行制を根底から問い直す渾身作の完結編。

目次

第2部 ワシントンでの二十一年(承前)(「根拠なき熱狂」講演の根拠;補論 政策適用による経済学の科学性の検証)
第3部 第二次大恐慌と中央銀行制の限界(第二次大恐慌;企業の固定資本投資と擬似金本位制;中央銀行のパラドクス;現代を近代より退行させた大恐慌)

著者等紹介

村井明彦[ムライアキヒコ]
1967年、京都市に生まれる。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導認定退学後、同志社大学商学部助教等をへて現在、関西大学経済学部非常勤講師、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件