日本のエネルギー革命―資源小国の近現代

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  • サイズ A5判/ページ数 423p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815806606
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3033

出版社内容情報

第54回日経・経済図書文化賞受賞
第6回政治経済学・経済史学会賞受賞

内容説明

戦後日本の高度成長への道を拓いたエネルギー革命の歴史的意義を、戦前期から1960年に至る長期的視野で位置づけ直し、資源制約に対応した経済社会の形成過程を示す。戦後経済史・環境史の理解に新たな扉を開く画期的成果。

目次

エネルギー革命再考
第1編 エネルギー節約の取り組み―1920~55年(エネルギー節約政策の誕生;熱管理の時代;鉄鋼業におけるエネルギー節約技術の発展)
第2編 エネルギー革命の進展とエネルギー政策―1950年代(1950年代のエネルギー政策;電力業のエネルギー革命)
第3編 エネルギー需要増大への対応―1955~60年(石油産業の1950年代;タンカー大国へ;臨海開発とエネルギー革命)
エネルギー制約の「解決」

著者等紹介

小堀聡[コボリサトル]
1980年横須賀市に生まれる。2002年京都大学経済学部経済学科卒業。2007年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、名古屋大学大学院経済学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。