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内容説明
本書は、主にギター弾き語り愛好者向けに、ボサ・ノヴァを中心としたブラジルの名曲及び人気の高い曲の中から101を厳選し、その「コード進行の実際」が一目で分かるように一冊にまとめたものです。版権の関係もあり、メロディは掲載しておりませんが、ブラジル音楽の「本邦初の実践的なコード進行ブック」です。
目次
赤いブラウス
あなたと私
あなたはどこに
あなたを愛してしまう
あの日からサウダージ
ア・フェリシダージ
アペロ
居酒屋の雑談
イタポアンの午後
偽りのバイーア娘〔ほか〕
著者等紹介
長谷川久[ハセガワヒサシ]
1952年生まれ、山梨県出身。’80年代からサンバ&ボサ・ノヴァギタリストとして、デビュー前の小野リサや、プロデューサーとしても著名なドラマー吉田和雄氏、日本にサンバを広めた功労者フランシス・シルヴァ氏など、数多くのブラジル系ミュージシャン、ジャズメンと共演する。1995年にはサンパウロの音楽学校にて「ブラジル・ギター講習会」を主催、今までに世界8か国を訪問するなど、プロミュージシャンの間では『幻のボサノヴァ・ギタリスト』として知る人ぞ知る存在である。日本のボサノヴァ・ギター界では貴重な存在であり、また、真摯で気さくな人柄も多くの人に愛されている。現在、『ボサノヴァギターの駆け込み寺』と評判の「長谷川久ボサノヴァ・ギター教室」で後進の指導にあたるほか、執筆活動やパーカッションの研究、演奏なども行っている。『目からウロコ』の画期的な独自のコード理論、リズム論を展開する
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