内容説明
新聞・雑誌・テレビ・ネット・人脈…身のまわりにあふれる情報を仕事で『使える情報』に！情報を「発見する」「引き寄せる」「解釈」「整理」して自分のモノにする「本質」をとらえ、「先を読む」ための「しくみ」を作れ。
目次
序章 情報力とは
第１章 メディア活用法
第２章 会社の情報
第３章 数字のカラクリ
第４章 対面での情報発見
第５章 情報活用力
著者等紹介
松尾順［マツオジュン］
マーケティング・プロデューサー。旅行会社の営業を経て、リサーチ会社・シンクタンクで調査・コンサルティングノウハウを習得。その後、ダイレクトマーケティング専門の広告会社「電通ワンダーマン」にて、各種リサーチ、マーケティング企画、ＣＲＭプロジェクトのプロデュースを手がける。電通ワンダーマン在籍時にヘッドハントされ、ｅラーニングのネットベンチャーの執行役員として、大規模ｗｅｂサイトの企画・開発のプロデュースと運営責任者を務める。２００１年２月、有限会社シャープマインドを設立。現在は、マーケティングリサーチ、広告・販売促進のプランニング、ＣＲＭコンサルティングなどを主要業務とし多方面で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すいか
0
情報を収集する力をつけたい、またその方法を伝えたいと思って読みました。情報に気づき、正しい情報を収集する術をもつこと。そして、収集した情報を整理して活用していくにはどうしたらよいか？という内容です。トレーニングなので、Ｑ＆Ａ方式で書かれており、読みやすいです。コンパクトで、電車待ちとか、すきまの時間に読みやすい。これを読むと、自分が、普段からの情報に気づく環境にいないこと、目の前にあっても気づかない鈍さにあきれました。2009/09/02
