内容説明
アメリカPGAツアーでも活躍した、プロゴルファー『田中秀道』初のレッスン書!ラウンド前の心構えからスコアアップの秘訣まで、大事な全てを教えます。
目次
第1章 スコアアップのための準備と考え方(プロゴルファーの第1打;アマチュアがやるべき朝のストレッチ ほか)
第2章 スイング作りの基本と感性の生かし方(リズムだけを意識した連続素振りで感性を呼び覚まそう;感性とメカニックの配分は自分で探す ほか)
第3章 飛距離を大幅に伸ばす考え方と練習法(1年で飛距離が100ヤード伸びた理由;スローモーション素振りで自分の体と対話する ほか)
第4章 スコアを作るショートゲームの磨き方(アプローチの基本的な打ち方とミスしないイメージ喚起法;アプローチ練習は距離感と方向性を別々に作る ほか)
第5章 ツアープロの入るパッティングの極意(パッティングは物にぶつけるイメージが大切;浅く強く狙うトーナメントプロラインがいちばん入る ほか)
著者等紹介
田中秀道[タナカヒデミチ]
1971年3月29日広島県広島市生まれのプロゴルファー。広島県瀬戸内高等学校卒業後、研修生を経て1991年プロ入り、1995年「フィリップモリス・チャンピオンシップ」で念願の初優勝を飾ると、1998年にはメジャータイトル「日本オープン選手権」を優勝し、初のメジャータイトルを獲得する。2001年までに日本ツアーで通算10勝を挙げ、名実ともに日本を代表するプロゴルファーとして活躍する。2002年からはアメリカPGAツアーにフル参戦し、2006年まで活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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