内容説明
今までのやり方は通用しない、新しい除染方法。ホットスポットに住む人は?子どもにもわかる放射能のキホン。内部被ばくを減らす食材の選び方。わかりやすいマンガ解説付。
目次
いま、そしてこれからのことを知っておこう―ホットスポットとその対策
放射能がある暮らしの中でできること(食生活編;住まい&日常編)
これからのエネルギーと未来予想
特別付録(この1年の被ばく量を計算してみよう;切り取って使おう!これからの暮らしに役立つ!被ばくを減らす親子チェック表)
著者等紹介
武田邦彦[タケダクニヒコ]
1943年、東京生まれ。中部大学教授。環境評論家。東京大学教養学部基礎学科卒業後、旭化成に入社。同社ウラン濃縮研究所所長在任中、世界で初めて化学法のウラン濃縮に成功し、日本原子力学会から最高の賞(平和利用特賞)を受賞。放射線関係では第一種放射線取扱主任者など広い分野の原子力実績を持つ。内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員を歴任した。東日本大震災以降、ブログでは子どもの安全を第一に考えた食・暮らし方など具体的な放射能対策をつねに発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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