自虐の詩〈下〉

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自虐の詩〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812432150
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

内容説明

人生には明らかに意味がある。誰もが号泣した、圧巻のラスト!人生の意味を問う奇跡の4コマ作品。

著者等紹介

業田良家[ゴウダヨシイエ]
1958年7月27日、福岡県甘木市(現・朝倉市)生まれ。西南学院大学法学部中退。83年、講談社「ヤングマガジン」の『ゴーダ君』でデビュー。85~90年、『自虐の詩』を光文社「週刊宝石」に連載。80年代後半の『シアターアッパレ』(小学館)以降、政局に鋭く切り込む4コママンガを継続執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hisasi Hasida

16
最後の数ページを 泣きながら何度も何度も読み返してしまう。やっぱ、名作やなぁ~ッ !! って、思ったお話 。。。2018/07/13

りえ

9
四コマ漫画で、笑いあり、涙ありのストーリー。四コマという短いなかでこんなに充実した内容を詰め込めるのは凄い。ダメ男に尽くす女性は、回りからすればあんな男とはやく別れなと言われながらも、本人はそんなダメ男に惚れていて尽くすタイプ。最後の方の話が感動的でこんな男女関係もステキだなーと思ってしまった。2015/04/19

ドルーク

3
上巻からは予測できなかった展開。父との関係、夫との関係、学生時代の友人関係、現在勤めている飲食店のマスターとの関係…過去と現在を行き来し、人格形成過程も炙り出されて行く。最後の方は、ギャグ漫画の域を越えた感動作であったがまだ消化不良。幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある 人生には明らかに 意味がある2017/08/02

ぷないぷない

3
不覚にも感動してしまった。。。2013/10/07

patt

3
ラストスパート圧巻。ゆきえの過去は凄惨+滑稽=混濁。心の底から渇望し辿り着いた答は、握りしめていた手の平を開いたところにあった。2009/10/12

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