高田馬場の三馬鹿物語

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812422519
  • NDC分類 049
  • Cコード C0076

内容説明

業界関係者必読!ギャンブル&風俗なら右に並ぶ者がいない(並ぼうとしない?)名物出版人の三人が「バクチの聖地」高田馬場で引き起こす、あーだこーだの珍騒動。

目次

転送テレクラ台頭のころ
テレクラ台頭のころ3
末井さんちはいろいろと爆発なのだった
Q2サービス初登場のころ
なめだるま親方はただのスケベではなかった
高田馬場の三大七不思議
開店プロは大忙し
3D写真ブームのころ
高田馬場の名物出版社
島本さんは貧乏なメジチ家か?
大博打火だるま物語
業界最大のおちゅけべ取材集団
ジャズクラブでペーソスが歌う
馬場は良いとこ一度はおいで

著者等紹介

山崎一夫[ヤマザキカズオ]
1951年4月15日、高知県生まれ。1970年、駒沢大学に入学。1977年駒沢大学に7年くらい在籍したあと自主卒業。1980年このころ、弁当店2軒と雀荘1軒を開店&経営する。1984年『近代麻雀オリジナル』でコラム「カモネギ白書」の連載開始。1985年このころ、パチンコにハマってお店全倒産。1988年末井さんの「パチンコ必勝ガイド」創刊をキッカケに「銀玉親方」としてパチンコ攻略ライターに。1990年『近代麻雀ゴールド』で西原さんの絵に釘付けになる。『近代麻雀オリジナル』でサイバラさんとのタッグ連載「さくさくサークル」開始。1991年初の著書『ご存知!銀玉親方・山ちゃんのパチンコかっぱぎ講座』刊行。1996年7月、初のエッセイ集『カモネギ白書』刊行。フリー雀荘「たぬ」を高田馬場に開店。1998年10月、竹書房主催の麻雀大会「第10回麻雀最強戦・著名人大会」で優勝。2000年雀荘「たぬ」の思わぬヒットに増長して2号店開店。2002年新宿南口すぐそばに雀荘「たぬ」3号店開店。2004年今度は水道橋、神保町駅近くに雀荘「たぬ」4号店を開店
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