目次
モンスーンアジアの水田農法と農村家族―グリーン・ツーリズム推進組織の2つのタイプ
第1部 日本と韓国の村づくり、水田農法、グリーン・ツーリズム(グリーン・ツーリズムと地域ブランド化―村づくりの展開方向と3つの条件;コウノトリ育む農法と魚のゆりかご水田;農村コミュニティビジネスと村づくり;韓国の村づくりと農村コミュニティビジネス)
第2部 中国南部とタイにおける少数民族の村づくり、水田農法、グリーン・ツーリズム(雲南省元陽ハニ棚田の生物多様性農法と資源循環型農村社会;雲南省元陽ハニ棚田の村づくりと農家楽;貴州省雷山ミャオ族の村ぐるみ農村コミュニティビジネス;タイ北部カレン族の屋敷地共住集団とエコツーリズム)
農村コミュニティビジネスの役割と村づくりの課題
著者等紹介
宮崎猛[ミヤザキタケシ]
1951年生まれ。京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授。NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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