目次
共同体・協同・公共性―地域農業協業組織分析序論（２００８）
第１部 兼業農業の時代（地域労働市場と兼業農家（１９７９）
畜産的土地利用の展開（１９８５）
農民の自治と連帯―担い手の視点から（１９８６）
中山間地域政策の検証と課題（１９９９））
第２部 協同の時代（ヨーロッパ都市における農的空間（１９９２）
ヨーロッパ型生協と組合員参加問題（１９９１）
生協事業連合の国際比較（２００５）
マルクスの土地所有論と農民像（１９９３））
著者等紹介
田代洋一［タシロヨウイチ］
１９４３年８月千葉県夷隅郡御宿町に生まれる。１９６６年３月東京教育大学文学部社会科学科経済学専攻卒業。４月農林水産省入省、林野庁林政課。１９６７年４月農業総合研究所海外部。１９７０年４月農業総合研究所九州支所。１９７５年４月横浜国立大学助教授、経済学部。１９８５年４月同教授。１９９４年４月大学院国際開発研究科兼担教授。１９９５年５月博士（経済学）（京都大学）。１９９６年４月経済学部長（～１９９８年３月）。１９９９年４月大学院国際社会科学研究科専担教授、同研究科長（～２００１年３月）。２００８年３月横浜国立大学退職。２００８年４月大妻女子大学社会情報学部教授、横浜国立大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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