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キョウシハニドキョウシニナル キミガヨショブンデウシナッタモノ
教師は二度、教師になる―君が代処分で喪ったもの
野田 正彰【著】
231p / 19cm / B6判 ポイント: 20 pt ?ポイントについて
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人は信頼されることによって、自分の役割を自覚する。
教師を非難し、管理し、使用人とみなして、どうして教育が成り立つのか。
非難のなかから、人間を信頼できる子どもが育つのか。
13人の先生の生き方は、私たちの無知をかならず教えてくれるだろう。
はじめに―教師への信頼をとり戻す
1 教育観と強制(「障害」の意味を問う;「させる」のではなく ほか)
2 体育教師たちの想い(主体的な生き方を願って;「性と人権」を伝えながら ほか)
3 生徒と生きる(ぶつかり、議論し、生徒が決める;生徒が創る「最後の授業」 ほか)
4 喪われたものは何か(生物教師としての三十年;「考える社会科」に取り組んで ほか)
野田正彰[ノダマサアキ]
1944年、高知県生まれ。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。1999年2月の広島県立世羅高校長の自殺についての検証をきっかけに、君が代強制に苦しむ教師たちの精神医学にかかわる。著書に『喪の途上にて』(講談社ノンフィクション賞)、『コンピュータ新人類の研究』(大宅壮一ノンフィクション賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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