目次
1 財団史編(日本女子会館の設立(一九三〇~一九四五)
財団活動の再建と家庭教育の推進(一九四五~一九七四)
「婦人教育」を中心にすえた財団への転換(一九七五~一九八九)
女性のエンパワーメントをめざして(一九九〇~二〇一〇)
財団七〇周年を迎えて(二〇一一~))
2 論文編(社会教育における成人女性の学習をとらえる概念の変遷;大日本連合婦人会による花嫁学校―御茶の水家庭寮の展開;「わたし」を問う「女性の学習の歩み」レポート―女性の自己学習と自己表現の軌跡;女性関連施設の沿革と女性団体;自己開発学習の検討―日本女性学習財団と国際女性教育振興会を例に)
3 資料編