目次
社会福祉の近代化
第１部 戦後社会福祉の思想（戦後社会福祉思想の形成と展開；社会福祉再編期における社会福祉パラダイム―普遍主義・選別主義の概念を中心として）
第２部 戦後社会福祉理論の形成と課題（戦後社会福祉理論の形成と展開；社会福祉再編期における社会福祉理論の課題）
第３部 二一世紀社会福祉理論の展望（ノーマリゼーションの課題；二一世紀福祉社会とボランタリズム）
著者等紹介
阿部志郎［アベシロウ］
１９２６年生まれ。東京商科大学卒業。地域福祉、福祉思想史専攻。現在、社会福祉法人横須賀基督教社会館館長
宮田和明［ミヤタカズアキ］
１９３７年生まれ。名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。経済学修士、博士（社会福祉学）。社会福祉理論、社会福祉制度政策論。現在、日本福祉大学社会福祉学部教授
松井二郎［マツイジロウ］
１９３９年生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業。明治学院大学大学院社会福祉学専攻修士課程修了。現在、北星学園大学社会福祉学部教授
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