あのとき、この人―女性行政推進機構の軌跡

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あのとき、この人―女性行政推進機構の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810705669
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C0036

内容説明

国際婦人年(1975年)から四半世紀、男女共同参画社会はようやく行政の課題として動き始めた。その間の困難でスリリングな道程を、つねに第一線にあった編者が関係者との対談により多面的に明らかにする。『女性展望』好評連載。国連、政府関連資料を一括収録。

目次

第1部 あのとき、この人(ナショナル・マシナリーの幕開き―植木光教元総理府総務長官に聞く;本部機構、総理府に設置―久保田真苗初代婦人問題担当室長に聞く;国際婦人年連絡会の役割―中村紀伊、山口みつ子さんに聞く;女子差別撤廃条約署名を実現―柴田知子元婦人問題担当室長に聞く ほか)
第2部 資料編(ナショナル・マシナリー関連;男女共同参画推進体制関連;関係者名簿;ナショナル・マシナリー関連年表―「国際婦人年」から「男女共同参画会議発足」まで)

著者等紹介

縫田曄子[ヌイタヨウコ]
ジャーナリスト。1942年津田英学塾(現津田塾大学)卒業。英文学専攻。1951年米国オハイオ州立大学で放送ジャーナリズムを学ぶ。1945年NHKに入り、外信部記者、婦人番組プロデューサー、婦人少年部副部長、テレビ教養部副部長等を経て、62年、女性初のニュース解説者として解説委員に。1971~75年美濃部東京都政第二期に民生局長に就任し、自治体初の女性局長となる。1975~88年NHK委嘱解説委員。1977~82年国立婦人教育会館の初代館長。1986~93年(財)市川房枝記念会理事長。1994~97年総理府男女共同参画審議会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。