内容説明
外科手術で死亡した３１歳の女性が体験した死の向こう側。希望、愛、光…にあふれる死後世界は、彼女に大きな生きる力を与えてくれた。最高の迫真力とディテールで描く臨死体験の書。
目次
最初の晩
夜が更けて
二日目
わたしの死
トンネル
光に抱えれて
法則
癒しと死
織機と図書室
光輝く庭園〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
実和子
4
バシャールの後にこれときて、もう死ぬのが楽しみでしかない。こう言うと娘が心配するけど、死ぬのが楽しみなことと、この生をいい加減にやっつけることはイコールじゃないんだよ。胸を張って霊の世界に還れるように、ますます精一杯この命をやりきらなければ。2021/01/17
鈴野綾菜
0
興味深い内容。 2017/05/25
